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■ ズミクロン 35mm 1:2 ■
■ズミクロン 35mm 1:2(7枚玉)
SUMMICRON-M 35mm 1:2 No344XXXX(1987年)で、通称7枚玉と呼ばれています。 全長26mmで歴代では全長が最短のレンズです。 現代のレンズらしく、シャープでコントラストも高かいのですが、昔のレンズに比べると、やや「味」が少ないのかなと思います。 標準の角形フードはコンパクトで常時装着していても邪魔にはなりませんし、プラスチック製なので少々ぶつけても大丈夫です。 フードを外すと本当にコンパクトで、ライカがコンパクトカメラになったように感じます。 「頼りになるレンズ」「信頼出来るレンズ」で実用向きです。 ここ一番の大切な場合とか、雨天、屋内の場合は迷わず使います。 |