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■ ズミクロン 5cm 1:2 ■
■ズミクロン 5cm 1:2 SUMMICRON 5cm 1:2でNo13XXXXX(1955 1st)feet表示・沈胴 ズミクロン50mm(1969年)と比べると、ピントも甘く、フレアも目立ちますが年代を考えると我慢出来るレベルです。 日中に野外で使用すると青い大きなゴーストが現れますがセオリーどおり順光で写せば問題有りません。 実は沈胴のレンズに憧れていたのでライカを購入しました 携帯性は抜群で、レトロな感じが気に入っていましたが、今ひとつピントが甘いのが気がかりでした。 この沈胴には驚きました。 マルミのフィルターが外れなくなり、どうしよと考えた末に、バイク用の革手袋をして、力いぱい回したらヘリコイド部とレンズ部が分離してしまいました。 原因は固定用の芋ネジが切れてしまったから・・(涙) フイルターが取れないからってズミクロンは力一杯まわしちゃダメね。 その後オーバーホールを兼ねて、ヤ○ダさんに修理に出しましたが、コーティングの色が違うとか、再研磨でピントはずれていとか、修理代は高とか、へこみました。 |